ほりたreviw no4.

第四回、番外編2。
前回の続きでライブの音について、ドラム観点編。

10代でバンドを始めてライブハウスにも行くようになって観に行った
ライブが良かった、そうでもなかった、みたいに気がつくと偉そうに
感想を感じている自分がいて、良かったのは何が良かったのかというと
単純に聞こえてくる音でした。
どういう雰囲気で演奏しているかを楽しめるのもライブですが
自分としてはどんなに良い表情で演奏してても聞こえてくる音が
良くないとまったく魅力を感じない。

そこでライブの音で一番重要なのはドラムだと自分は思いまして
前回に書いた音痩せもベース、ギター、ボーカルはわりと問題はないが
大きい会場になればなるほどドラムの音痩せは如実に現れてくる。
重厚で早い曲をやっているバンドのライブで観た目のわりに音がしょぼいって
いうのをよく見る。ドラムはシンバルのシャリーンっていうサスティーンしか
聞こえないー、って状況も。
音が気になりだしてから観にいったライブで音が良かったと感じたドラマーや、
そうでなかったドラマーがどんな機材を使っているかというのを今もですが
20歳ぐらいのときはそれをよく調べていた。
まずは音量でそもそも小さいとどうしようもない、あとはスティックの太さ、
バスドラムのペダルの踏み方も関係する。
まず音量は腕の二の腕まで振るようにするとある程度の音量はでる。
音の小さい人は手首だけや肘より先しか動いていない時が多い。
次にスティックは太さ15.0mmより太いもの、長さは400mm以上のものが良い。
ペダルの踏み方は色んな踏み方がありますが踏む時にかかとがペダルに
つくようなイメージにするとしっかり低音が鳴り良い音がでる。
変な癖がついているとつま先でしか踏まなくなっていて低音が出ていなく
なったりする時期があったりもする。
この三つを満たしているドラマーはライブで音痩せのない良い音が
鳴っていることが多い。
あとはこれを基準にバンドだとしたらドラムの音がどのくらいのバランスで
出るのが調度よいかをイメージして考えればよい。

chris van cornellで自分のドラム音のイメージは、丸く少しぼやけた音で
バスドラムも低音が出過ぎないように、音量は小さめで前にですぎず
全体に混ざる音。
スティックは15.0mmの406mmを少し短めに持って二の腕の振る大きさで音量を
変え、バスドラムはかかとを落とす位置で曲の箇所箇所で低音をコントロール。
一時期は先ほど書いた大きい音を出せば間違いないと思っていたが、
ドラムはベースと一緒にバンドの骨太なビートを出すだけが役割ではないと
思った時から、パッと聞くと音しょぼいなー、と思っても実はバンドの音として
あえて小さくコントロールして全体と混じった音像になっているのも
シャレてるなー、と聞こえるようになったのでした。

長くなりましたが実はだいぶ省略しています、笑
その為、誤解をまねく部分があると思いますが、あくまで個人的考察なので
あしからず。

ほりた
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by chrisvancornell | 2014-08-27 23:41 | ほりた(review)
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