ほりたreview No10.

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John valentiのAnything you want

1976年に発表された音源。

インターネットが普及しはじめると雑誌などで紹介されている音源を
家にいながらネットで聞けるようになった。
そんなネットの世界で音楽を探している時にひっかかったのがJohn valenti.
音楽的には白いスティービーワンダーという名称が紹介文についていたりしますが
自分の中では、もしダニーハザウェイがポップなメロディーライン中心の曲を
つくったらJohn valentiの音楽の雰囲気になるのでは、という印象です。
アルバムのおすすめは、
why don't we fall in loveという曲。
ほんと最高。
メロディーが好み以外でこの曲の最高な要素は、
曲自体のリズムははねているのですがドラムははねそうなパターンなのに
フィル以外ははねていなくて、しかしベースパターンははねまくりで細かい音符も
入りまくりの動きまくり。
そしてなぜかドラムとベースが合わさると絶妙に気持ちよいリズムの
ボトムラインになっているのです。
演奏する時にみんなが同じリズムの感じ方でリズムを作ることが良い事もありますが、
それでは出ないグルーヴがリズムの感じ方をあえてずらしてアレンジや演奏をすると
びっくりするような爆発力が生まれる事もあるんですよね。
そういったセンスの良いリズムを感じれる曲たちがこのアルバムには溢れているのです。
親しみやすいソウルでポップなメロディーが聞きたいがシンプルな8ビートの
リズムばかり聞くのに少し退屈を感じている方にJohn valenti、ぜひおすすめ。

寂しいことに、自分もJohn valenti大好きです!という方にまだ出会った事がありません。
もしいたら友達になりましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=bAOVQa_ouX0
ほりた

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by ChrisVanCornell | 2014-10-08 22:59 | ほりた(review)
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