ほりたreview No13.

Human pyramidsのPaint Shhh!
2013年の音源。
10人くらいの編成でドラムとベースやギターのロックバンド的な8ビートの
アレンジを軸にシンセやホーン隊とストリングスがいてオーケストラがロックな
曲を作ったらこうなる、というような音を奏でている。
1曲目のTall Talesは後半から盛り上がり壮大な情景を感じられて聞いていて
高揚してくる感触が最高。
8曲目のDuvet Dayはマイスパレードぽいポストロック感もありあもしろい。
個人的にこのアルバムで一番好きな曲は5曲目のRelapse、
歌のコーラスパートがいくつも重なりあって始まり、そこから一転三連符のドラムビートになりその後街の環境音みたいなブロックがあってまた始めのコーラスの重なりあいに戻る。

曲の感想を書いていたがでてくる楽器が多様すぎて今まで紹介してきたなかで
一番文にするのが難しい。
音楽を紹介する人が、音楽を文や言葉にすることを難しいと言ってしまうのは
ナンセンスですが、言葉にすることが出来ないものをいくつもの音を重ね合わせて
表現するのも音楽ならではの魅力です。

そんな紹介者泣かせなHuman Pyramids、最高です。

ほりた
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by chrisvancornell | 2014-10-29 23:27 | ほりた(review)
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