ほりたreview No23.




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第23回はThe Meters。
ドラムをやっている多くの人が通るファンクというジャンル。
ファンクの起源はこのミーターズと言われている。
中学3年の頃、自分の人生で二番目に買った洋楽のCDは
ミーターズ。(一番目はビートルズ)
といってもシンプルな8ビートにインストだし、正直その時はあまり
良さが分からなかった。良さに気づいたのはその約10年後。笑

バンドを続けて音楽を聞いていると音楽のどこに焦点を置き、聞いて
楽しむかというのを少しづつ覚えてくる。
同じ曲でも人それぞれでその焦点は違うけど自分にとってミーターズは
ドラムビートのうねりを感じさせてくれた音楽。
スネアがやや後ろのアフター気味でバスドラとスネアの間が長いビート、
この間の長さにビートが呼吸をしているみたいな感じがして、
こりゃ面白いと驚いた。
ドラマーの個性ってほぼほぼこの一音一音の間の長さだと自分は思っております。
その長さの感覚が近い人とはスタジオで一緒に音を出した瞬間に
ビートが呼吸をして動き出す感覚になる。

何年か前に全員オリジナルメンバーではないがミーターズのライブを見たとき、
生で体感するビートの呼吸は凄まじいものでした。
関係ないですがキャリアの長いファンクバンドのプレイヤーは、
演奏する時ほとんど体を揺らしてリズムをとらない。
いつかその境地にたどり着いてみたい今日この頃です。


ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-01-14 23:42 | ほりた(review)
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