第37回はドラムにまつわるお話を。
久々にドラムのサポートを始めたがいつもはまったくできないが手にマメができた。 cvcとは違った雰囲気の音楽を選んだので大きい音が必要なロックンロールなドラム。 なのでいつもと違うドラムの音色をだそうとするとスティックの持ち方も変わるし 手にあたる位置も変わる。 ここ数年は小さい音量でいかに楽器を鳴らすかを探求していたが改めて大きな音量で叩くと、 残響や他の太鼓が鳴る共鳴が今まで以上に聞こえてきた。 しばらくは残響と共鳴の響き方の好みを研究することになりそう。 楽器はそんなような事の繰り返し。楽器深い。 こんな事を考えていると自分の今のセッティングはワンタムをスネアの前でなく フロアタム側にしているがこれもスネアの音がタムにあえて共鳴しないように しているというミラクル。 ただスネアを打つ腕とスティックがメンバーに見えやすくするという理由での セッティングでしたが我ながら自分の運の良さを身にしみる。 深夜に書いているので違うテイストの余談をたまには書いてみる。 この前メンバーで話していた音楽的な話じゃない音楽にまつわる話。 異性と一緒にライブを観に行った時、その人のライブを観てる時の体の動かし方のノリ方が なんかダサいと100年の恋も一瞬で冷める。 そういえばむかし学生時代に体育の授業で短距離走を行っている時、気になる子の走り方のフォームがだらしなくて幻滅してしまったこともあったな、、、 なつかしき日々。 ほりた
by ChrisVanCornell
| 2015-05-13 23:04
| ほりた(review)
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