ほりた review No42.

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第42回
Of Monsters And Men、Beneath The Skin 
アイスランドの男女混成バンド。
最近は男女混成のバンドが増えてきている。
男女混成の編成での良いところはたくさんあるが一番はボーカルの
コーラスラインが男子のみ女子のみではでない歌のダイナミクスがでる。
あと女子はスタジオ練習の時にお菓子を持参している確率が高く、
スタジオの休憩時間がついついティータイムになり長くなってしまう危険な傾向もある。
それはさておき、笑

この音源は2ndAlbum。前作ではLittle Talksという世界ランカー並みな
キラーチューンがあり世界を席巻したこのバンド。
今作はTheキラーチューンみたいなフレーズはでてこないが、
じわじわと感情を揺さぶり込み上げてくる熱量のある曲がたくさん入っている。
BPMの近い曲が多い気がするがそれも聴き続けていると、
トランス状態になってくる仕掛けのような気がする。
特に後半の流れが好き。

Black Water
個人的にアルバムの中では一番この曲がOf Monster And Menの
イメージな曲がする。Oh−というコーラスラインにじわじわくる4つ打ち。
アイスランドに行ったことはないがアイスランドの朝方がイメージされるような
曲調で好き。

I Of The Storm
初めの1分くらいと途中の海辺の環境音、音数少なめでアンビエントのような
テイストのアレンジがかっこ良い。
ドラムもこの音数で叩くと演奏する側は手抜きぽく感じ心配になったり
するのですが、しかしそれが絶妙な塩梅。
まあ、アイスランドに梅干しはないと思うのでこの表現は
適切ではないかもしれませんが。

全体的に地味なアルバムの印象を受ける人もいるかもしれませんが、
個人的には貫いている感が好きです。


ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-06-17 23:46 | ほりた(review)
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