ほりた review No44.

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第44回
wild childのThe Runaround(2013)
アメリカの男女混成7人組インディーフォークバンドです。
鍵盤はもちろんいてバイオリンなどのストリングスが入っているのが特徴。
of monsters and menなどフォークよりなバンドにトランペットなどの
ホーンセクションがいるのはスタンダードになりつつありますがストリングスがいるのはなかなか珍しいです。
そしてそれが音の雰囲気を上品に引き上げている。

おすすめ曲は、
3曲目のキラーチューンのCrazy Bird。
なにかのCMでイントロが流れていた気がするがJ SPORTS主体にみている
自分には思いだせない。
心地よいミドルテンポのキャッチーな曲。
Billy Prestonの有名曲Nothing from Nothingに通じるテイストが
あり、けど混成ボーカルとストリングス、耳に残るイントロのテーマにより、らしさが伝わってきて素敵で何回もリピートリピートリピート。


1曲目のアルバム表題曲のThe Runaroundも秀逸。
シャッフルのリズムに男女混成ボーカルがのってバイオリンが後ろで
ロングトーンやスタッカートで鳴り、バンド独特のフォークなサウンドの
世界観が増す。
ドラムの音もスネア以外はコンプがあまりかかっていなさそうな音質で
耳に優しくちょうどよく聞こえる。個人的にバスドラの音はこの種類の
ジャンルの適切度120%だなと感じるレベルで最高。
ドラムの入ってない曲もありますがアルバムを通してドラムの音の
ナチュラルさが好み。
ある曲では打ち込みドラムの音もありますが、笑

全体的に温かみのある曲が多くて耳に優しい栄養たっぷりなアルバムに感じました。


ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-07-01 23:03 | ほりた(review)
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