カテゴリ:ほりた(review)( 62 )

ほりた review No50.

第50回。

9月に入りました。
今回も番外編を。
これも昔書いていたblogの文です。(6年前)

『それ以外の価値に気づいた。』

先月の深夜1時。千葉の某コインパーキングに車を停めていた。
スタジオが終わり駐車場から車を出す。
料金は300円。千円札を投入。おつりが600円出てきた。
えっ!!?!100円足りないよ。と思い探すがどこをみても無かった。
なぜかこんな時でも気分は不思議なほど穏やかで「まぁ、いっか」と思い、まったく怒るという感情は湧いてこなくて、気にせずこんなこともあるのだな、と
そのままルンルン気分で帰宅した。

そして今週。
地元のコインパーキングに車をとめていた。
料金が600円だったので600円を投入。
んっ!?!?!
なぜかおつりBOXに100円玉があるよ!!!

こんな巡り合わせもあるんだな。と自分で驚きつつ、
穏やかな気持ちで 時を過ごしているとこういう風に巡り、巡り、めぐりにめぐって
結局は自分自身に返ってくるんだなと感じました。

優しいことをしたら優しいことがかえってくる。
穏やかな気持ちでいたら穏やかな気持ちをもった人と出会えたり。

この世の流れは予想がつかなくておもしろいですね。
今回は100円玉に色々教えてもらった。
ありがとね、100円玉。



考察、
自分が昔書いたblogや日記って今読むと考えの思考や目線が今と違って
おもしろい。
そしてこの時はCVCの前に活動していたバンド時代に書いた
blogなので千葉でスタジオに入っていたという今と違う風景や
その時の感覚というのが蘇ってくる。

あれから時は流れ、良いところも悪いところも人としてどちらも成長し、
今がある。
けど、あの時も今もやっていることと気持ちは何も変わっていない。
仕事してひたすら音楽を作ってバンドをやる。
高校生の時は学校行ってバイトに行き帰宅して楽器を弾く。
楽器を初めてはや18年。
音楽は知れば知るほど深すぎて掘り下げてもゴールは見えない。
だからおもしろいしやめられない。

ふとした巡り合わせで今もこうして音楽を続けているからこそ毎日がおもしろい。
まだまだ前進。


ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-09-02 23:40 | ほりた(review)

ほりた review No49.

第49回。
2015年の吹奏楽コンクール課題曲の
プロヴァンスの風(田坂 直樹、作曲)。

先日高校生の吹奏楽コンクールの千葉県大会を観に行きました。
高校ごとに違った音の個性があって、キラキラしてて倍音たっぷりな華やかな音の学校や、正確なリズムでどっしりとした忠実で厳格な音の学校、圧倒的なソロを吹く演奏者がいて曲も音も個性が融合して奇跡の音になっている学校、などなどとてもおもしろくて色々感じる部分があった。

それでコンクールはどの学校もいくつかの候補から選ぶ課題曲と自由曲の2曲を演奏していく。
課題曲という名前のイメージだと小難しい技術に偏ったもので、何回も聞きたくなるという胸を揺さぶる曲ではないだろうと偏見をもっていましたが、そんなことはなかったです。
バンドマンの言葉でいうと、ポップ!(な曲もある)
そして今回単純に何回も聞きたいと思った課題曲がプロヴァンスの風。

突然転調で胸キュンなメロディーがでてくるおもしろさ、主線のメロディーを違う楽器で順に演奏しメロディーは変わらずに他パートのアレンジを変えて色をつけたり、突然フラメンコ風キメがでてきたりとあの手この手で聞かせる工夫があり素敵です。

ドラムの視点からの吹奏楽でのドラムは、バスドラ、スネア、シンバルを各1名で演奏する
ことが多い。
ロックバンドでのドラムは8ビートでバンド全体のリズムのループを率先するという役割で構成されている事が多いですが吹奏楽のバスドラ、スネア、シンバルの役割はクレッシェンドなど曲の抑揚をつける為に特化されている。
単純に管楽器よりも大きい音量がすぐだせてその音量を長い時間維持するのも
苦でないからでしょう。
同じ楽器なのに役割が違うというのはよく考えるととても面白い事です。

高校生の奏でる音はプロの演奏者とは違う方向の音の真摯さがあった。
それが技術なのか楽器自体の質かはわからないが個人的には、思い。だと思う。


堀田
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by ChrisVanCornell | 2015-08-26 21:16 | ほりた(review)

ほりた review No48.

第48回。
夏は夏フェスで好きな音楽を見つける方が多いと思うので今回も番外編の内容です。

突然ですが自分は世界遺産や歴史が好きです。
自分が昔に書いたブログを読み直していたら7年前に書いた以下のブログがファンタジーで面白かったので今回載せます。


自分の好きな歴史遺産にナスカの地上絵というものがある。
地上絵が描かれた理由は発見されて約50年未だ確実な説は見つかって
いません。
説は儀式のため、ランニングのコースのためいろいろある。


ここでふと思った。
以下空想。

当時ナスカ人は暇をもてあましていてでかい絵でも描いて
遊ぶかってノリで地上絵を描き始めた。
しかも空からみないとわかんないぐらいな大きさにする。
そうすると1日じゃかけないし今週も来週の休日も地上絵に
時間使っちゃおうぜ。なノリに。


そして誰かが書き始めたらそれが巷で流行りだして町内会対抗
地上絵大会(年一回)も催され、中には今週地上絵一緒に書かない??
を理由にデートに誘ったメンズもいた。

参加者が増えると技術力が上がる。
誰が一番長い直線を歪みなく描けるか。
難しい斜めの斜面(山)で描けるか。
ヘンテコながらスタイリッシュな幾何学模様を描けるか、
これはロープと杭を駆使し誰が一番早く書けるかを競う日もある。



そして一番綺麗な絵も難しい技術を駆使した絵も
長くて歪みなく書いた直線も結局は
「空からみないと完成図はわかんないしー。どの絵も個性的だしー、
 長さもあんま長くすると端から端まで歩いて測るの大変だから、
 測んなくていいや、
 けど一生懸命描いたからとりあえずみんなで乾杯ーー!!!!」





みたいなナスカでの一時のブームだったのではないかと思いました。

現代人の妄想をかきたててくれる世界遺産、つくった人、
すべてを尊敬しております。



ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-08-19 23:36 | ほりた(review)

ほりた review No47.

前回のブログをほぼ書き終えたあたりで誤って消えてしまったため、
思いだしながら書きます。


8月に入り夏休みのシーズン。
そんな時ふと自分の学生時代の事を思い出す。

学校の勉強というのがとても嫌いだった。
数学や化学などの理科は将来、学者や専門家にならない限りは使わないから
勉強して覚えても意味がない、と感じていたから。
けど社会人になった今はもう少し真面目に学校の勉強をしておけばよかったなと思う。
それはなぜか。

たしかにあの時感じた通りに数学の公式も理科の実験も学校を卒業してから
一度も使う機会や場面はない。
しかし自分のなかで社会人というなにかの仕事をする上で大事な事の一つに、
物事に対して自分なりの答えをだせるか、ということがある。
そして音楽を作る時は面白い発想や音楽のボキャブラリーの多さが重要。

例えば、
1 + 3 = 7
これはなんでしょう?
という問題があったとして、それに対し自分なりに方法はなんでもよいので
回答をするとする。
みなさんはなんと答えますか?
ほんとに答えに対し方法や理由はなんでもよいです。

自分のいくつか思いつく回答は、
元は1+3+3だったが、3の後ろに元は+3と書いてあったのに誰かが消した。

この世界の数字は7と4の意味が逆。(下から順に1.2.3.7.5.6.4.8.9みたいな)

1 + 3 = 7という絵画だった。
etcetc…

出来事に対して自分でなにかしらの答えをだす。
重要であり難しい場面もある。

学校の勉強はたしかに専門的な仕事をしない限りは学んだ知識を使うことはない。
けど見た目では絶対できない、円の面積を求めたり、水酸化ナトリウムと塩酸を混ぜて食塩水になるミラクルを知ったり、これって捉え方によっては
自分自身で答えを出すための脳のトレーニングだなと学校を卒業した後に
ふと思ったのです。
公式を使って問題を解いたり、いろんな原理で物の流れを効率的に捉えたりと、
答えを導くためのたくさんの発想の仕方や、アイデアの引き出しをすぐ取り出せる
ような脳のたくさんの回路作りへと学校での勉強は繋がっていくと気づきました。

そして夏休みの今、学校を卒業しても勉強というのはできるもので
いくつになっても何かについて学んだほうが日々が楽しい。
そしていつまでも常に成長を。

で 、なぜこんな内容になったかというと今chris van cornellは新作へ向けて
曲作り、アレンジに試行錯誤をしているのですが、自分自身ドラムに対して
もっと面白いアプローチはないか、と思ったところからこういう内容になりました。
まずは自分自身が面白いと感じる音楽をつくりたいだけ。

ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-08-12 01:53 | ほりた(review)

ほりた review No46.

今回は番外編。
先週フジロックへ行ってきました。
もう何回参加したか覚えていませんが、たぶん8回目くらいかと。

今年は3日目のみ参加したのでその日を振り返ります。

10時頃会場に到着。
まず食事をと思い会場でいつも1日2回は食べるタレカツ丼を求めオアシスへ。
(オアシスとは、会場内にあるフードエリア)
しかし!!!いくら探してもタレカツ丼が見つからない!!
おそらく出店が無くなったのでしょう、、空腹兼無念な気持ちのままホワイトステージへ。
まず初めにみたのはTXARANG。
レゲエロックみたいなバンド。裏打ちのリズムが心地良く、90年代JPOPを感じる歌のメロディーも良い塩梅。
途中暑さに負けそうになりAVARON付近の森へ移動。
しばらく涼んで次はcero!!
音源はよく聞いていましたがライブは初めて観た。
感想、素晴らしかった。
ヘブンへ移動しBLOODEST SAXPHONE.
日本のスウィングジャズバンド。ドラムがナイスプレイでした。
移動タイム。
オレンジコートの跡地を通り過ぎ奥地cafe de parisに行き謎のポールダンスを数分眺め、ホワイトステージ付近の川に移動して休憩。
体力を回復させ、オアシスに戻りご飯を食べている時、目の前をアコギを運んでいるふくよかな体型の男性とモデルのような女性が通った。そのふくよかさに覚えあり。
そうof monsters and menのボーカルのお二方でした。
GANBANブースでのミニライブへ向かう道筋だったのです。
自分もミニライブ待ちでオアシスで待機していたのですが偶然。
そしてサウンドチェックやミニライブを観て、眠気がピークになったので一旦車へ戻り仮眠。
仮眠明けにグリーンステージで椎名林檎氏を観る。アコーディオンの音が印象的だった。
ライブが終わりレッドマーキーで涼もうと思い移動したら道中またまたふくよかな男性を発見。
そう、of monsters and menのボーカルの二人とまた遭遇。
誰も話しかけていなかったので話しかけようと小走りで向かったら先にファンの
数人に囲まれてしまった。
すぐスタッフの方がお二人をバックヤードへ回収。
一緒に写真撮って欲しかったな。
悔しさをかみしめながらRIDEを数曲観る。
間違いなく気持ち良すぎる音でした。

そしてレッドマーキーのラストを飾るof monsters and menへ。
二年前観た時と比べものにならないレベルでたくましいバンドの
音になっていて感激した。気づくとボーカルのナンナに恋している自分がいた。
アンコールまでしっかりと観て最後は、ノエル。
説明不要。日本人が英語で合唱している状況というのは普通にありえない事だと毎回思う。
言葉を越えすべてが繋がりあうロックの魔法を体感した。

その後帰宅。
フジロック楽しいですよ。行った事の無い人は一度は行った方がよいと思う。
音楽の聞こえ方が変わってきますよ。


ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-07-29 23:43 | ほりた(review)

ほりた review No45.

第45回。
フィリィップグラス、ポワカッツィ(1988年)
名の通りポワカッツィ、という映画のサントラのようです。

フィリップグラスはアメリカの現代音楽の作曲家。

このアルバムは金管のホーン系で主線のメロを構成する曲が多く、
それに現代っぽいシンセの音が後ろに聞こえてきたりして、
吹奏楽部にシンセサイザーの担当を入れたという感覚で面白いです。
しかしクラシックのオーケストラである、ピアノコンチェルトのピアノを
シンセに置き換えたと冷静に考えるとそこまで遠く離れた感覚でもないのかと
感じました。

Anthemというリズムはマーチングテイストの曲がメインのようで
Part1-3まで入っている。
Anthem Part3と最後の曲でタイトル曲、PowaqqatsiはメロがAnthemと同じながら
讃美歌のような透き通った歌が入ってくる。
この高揚感がこのアルバムのハイライトであり壮大さも最高潮。
綺麗な交響曲よりも野蛮な雰囲気がかっこよくて、けどシンプルなので
ダイレクトに耳に飛び込んでくる。
音を点のリズムで感じるのではなくて、音全体を3Dに感じ音像を聞く。
このスタイルにとても合う曲です。
素晴らしい。

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by ChrisVanCornell | 2015-07-16 00:30 | ほりた(review)

ほりた review No44.

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第44回
wild childのThe Runaround(2013)
アメリカの男女混成7人組インディーフォークバンドです。
鍵盤はもちろんいてバイオリンなどのストリングスが入っているのが特徴。
of monsters and menなどフォークよりなバンドにトランペットなどの
ホーンセクションがいるのはスタンダードになりつつありますがストリングスがいるのはなかなか珍しいです。
そしてそれが音の雰囲気を上品に引き上げている。

おすすめ曲は、
3曲目のキラーチューンのCrazy Bird。
なにかのCMでイントロが流れていた気がするがJ SPORTS主体にみている
自分には思いだせない。
心地よいミドルテンポのキャッチーな曲。
Billy Prestonの有名曲Nothing from Nothingに通じるテイストが
あり、けど混成ボーカルとストリングス、耳に残るイントロのテーマにより、らしさが伝わってきて素敵で何回もリピートリピートリピート。


1曲目のアルバム表題曲のThe Runaroundも秀逸。
シャッフルのリズムに男女混成ボーカルがのってバイオリンが後ろで
ロングトーンやスタッカートで鳴り、バンド独特のフォークなサウンドの
世界観が増す。
ドラムの音もスネア以外はコンプがあまりかかっていなさそうな音質で
耳に優しくちょうどよく聞こえる。個人的にバスドラの音はこの種類の
ジャンルの適切度120%だなと感じるレベルで最高。
ドラムの入ってない曲もありますがアルバムを通してドラムの音の
ナチュラルさが好み。
ある曲では打ち込みドラムの音もありますが、笑

全体的に温かみのある曲が多くて耳に優しい栄養たっぷりなアルバムに感じました。


ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-07-01 23:03 | ほりた(review)

ほりた review No43.

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第43回
Wow!! Pants CoolのChaotic Galaxies
おもに千葉、東京で活動している偏差値の高い5人組バンドの3枚目の音源。

サイケデリックでポップな雰囲気でMGMTのサウンドにフュージョンの
ギターの音をふんだんに入れたような面白い曲がたくさん入っております。
それをわかりやすく聴けるのが6曲目のモニタ。
男子5人なのでたくましく泥臭い千葉感が感じられ好きな人は
すぐ虜になってしまうのではと思います。
個人的にピントきたのは7曲目のオレンジプラネット。
シンプルでわかりやすくてすっと耳に馴染む曲が音源の最後に
入っているのは高評価。

上から目線のレビューですが千葉の先輩なので許してください。笑

そしてchris van cornellの7月12日千葉lookのライブでは
Wow!! Pants Coolのベース佐々木君がサポートで弾いてくれます。
すでにスタジオも入っておりますが面白い感じに仕上がっています。
Wow!! Pants Coolファンの方もぜひいつもと違う佐々木君の勇姿を
観にきてくださいませ。

ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-06-25 17:49 | ほりた(review)

ほりた review No42.

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第42回
Of Monsters And Men、Beneath The Skin 
アイスランドの男女混成バンド。
最近は男女混成のバンドが増えてきている。
男女混成の編成での良いところはたくさんあるが一番はボーカルの
コーラスラインが男子のみ女子のみではでない歌のダイナミクスがでる。
あと女子はスタジオ練習の時にお菓子を持参している確率が高く、
スタジオの休憩時間がついついティータイムになり長くなってしまう危険な傾向もある。
それはさておき、笑

この音源は2ndAlbum。前作ではLittle Talksという世界ランカー並みな
キラーチューンがあり世界を席巻したこのバンド。
今作はTheキラーチューンみたいなフレーズはでてこないが、
じわじわと感情を揺さぶり込み上げてくる熱量のある曲がたくさん入っている。
BPMの近い曲が多い気がするがそれも聴き続けていると、
トランス状態になってくる仕掛けのような気がする。
特に後半の流れが好き。

Black Water
個人的にアルバムの中では一番この曲がOf Monster And Menの
イメージな曲がする。Oh−というコーラスラインにじわじわくる4つ打ち。
アイスランドに行ったことはないがアイスランドの朝方がイメージされるような
曲調で好き。

I Of The Storm
初めの1分くらいと途中の海辺の環境音、音数少なめでアンビエントのような
テイストのアレンジがかっこ良い。
ドラムもこの音数で叩くと演奏する側は手抜きぽく感じ心配になったり
するのですが、しかしそれが絶妙な塩梅。
まあ、アイスランドに梅干しはないと思うのでこの表現は
適切ではないかもしれませんが。

全体的に地味なアルバムの印象を受ける人もいるかもしれませんが、
個人的には貫いている感が好きです。


ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-06-17 23:46 | ほりた(review)

ほりた review No41.

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第41回、Steve ReichのDifferent Trains(1988)
クロノスカルテットという方々が演奏をしているようです。

スティーブ・ライヒはアメリカの音楽家。
ミニマルミュージックで代表的な一人です。
ミニマルミュージックとは、
音の動きを最小限に抑えパターン化された音型を反復させる
現代音楽の一つ。
ミニマルミュージックはずっと同じリズムと同じ音色が何分も続いて
、景色が浮かぶ交響曲とは反対にただ音だけの渦に巻き込まれて気分が
高揚していくとても刺激的な音楽です。
照らし合わせるとガムランも同じフレーズの繰り返しで高揚感が
湧いてくるので近い感じがする。

スティーブライヒのこのアルバム。
Different TrainsとTriple QuartetとThe Four Sectionsの
三つのブロックになっていて、
DIfferent Trainsは電車が線路を走る音をそのまま音符にしストリングスで、
ずっとドラムでいうパラディドルを続けるようなリズムの繰り返しの曲。

Triple Quartetは音が自分に向かってストイックに飛んでくる雰囲気。

The Four Sectionsはただ音の反芻に耳を傾け嗜む。

作った本人がメッセージ性、何かを表現という観点で作ったかは正直わかりませんが
聞く人がそういうものを感じずに、ただ音の流れだけに耳を傾けるというのも
少し大人の音楽の聴き方の一つだと思う。

ほりた
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by ChrisVanCornell | 2015-06-10 23:33 | ほりた(review)