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ほりたreview.no2

Raujika

第二回は先月よく聞いていた一枚を紹介。
RaujikaのLost Imagination

エレクトロミュージック(電子音楽)とエレクトリックミュージック(電気音楽)の違い、
以前自分がとても納得した電子音楽と電気音楽の説明は、
電子音楽は電気を使って新しい音楽を想像する姿勢を持った音楽のこと、
電気音楽は電気をただ単に使った音楽。
自分のイメージだと電子音楽は、例えば大きな送電線があるとその近くではジィーー、て電気的なノイズが聞こえてきますがそのような音を加工して作った音楽。
電気音楽は既存の電源がついた楽器で音をだして作った音楽といった認識。
なんでこんな説明をするかというとロックバンド主体で育った人の
エレクトロミュージックの概念って打ち込みの要素が強い音楽が
イコールでエレクトロって思う人が多いと思うのです。(自分もそうでした)

で今回のRaujikaは電子音楽も電気音楽も両方を味わえるアルバム。
(全体としては電気音楽の要素が強いですが)
中でもRequiemという曲がとても好き。きれいで柔らかなピアノの音と
打ち込みのドラム。その裏でずっと電子のノイズ音が入っていてピアノという
生楽器の裏でこのノイズのジリジリとした音の重なりそうで重ならない
音の感触が切なくて絶妙。
もしかするとただレコードを再生するときのノイズをイメージしただけかも
しれませんが、、、、
まぁそれはそれで。

今週は数年ぶりにサマーソニックに行ってきます!!

ほりた

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by chrisvancornell | 2014-08-13 00:00 | ほりた(review)

ほりたの企画をスタート。

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今月より毎週水曜更新でわたくし堀田の自分の好きな音源を紹介していきます。
そうです、ただ好きな音楽について話したいだけです。
思い出の一枚や最新のものまで関係なく登場していく予定です。
時々自分のtwitterで好きな曲を貼付けたりしてますがより深い解説を
と思いcvcのblogで書き綴っていきたいと思います。
あくまで自分のみの主観的感想なので苦情等はお控えください。笑

第1回は思い出の一枚、Donny HathawayのExtension of a man
20歳ぐらいの時に出会った一枚。癖だらけの歌のリズムと独特のコード感で
初めて聞いたとき衝撃を受けました。
2曲目のSomeday we’ll All Be Freeの落ち着いた音を一音一音噛み締めて
聞くとなんだかとても大人になったような気持ちになったのを今でも覚えています。
ドラム視点だとこの曲もそうですが例えばAメロはハイハットのみ、
Bメロはライドのみで8分を刻むという曲が大衆的な音楽では多いですが
Donny Hathwayの曲はBメロや間奏をライドで刻んで歌が盛り上がってそのまま
Aメロになってもライドで刻みつつ歌のブレスで落ち着くとこまで叩き
その後ハイハットへと流れるというAメロの中でも変わるという
自分の中になかったアレンジがでてきてそういうところも好きなんです。
読んでわからない人は聞いてみてください。
(この曲だと2:35-2:42のあたり)
live盤のwhat’s going onとかもでてくる。

このアルバムはあと何といってもLove,Love,Loveが入っていること。
歌のメロディーも最高だし、リズムのハネ具合も最高。
演奏者が各々のタイミングでハネてうねるリズムが重なった時の高揚感は
フラットで縦軸の揃ったビートではでない。

I Know it’s Youも素敵バラードでLord help meのスネアのチューニングなんて絶妙の高さだし
聴き所たくさんのアルバム。
ドラムがRのスピーカーからしか聞こえない曲がありますがこれは再生機器の
故障ではありませんのでご安心ください。


ほりた 


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by ChrisVanCornell | 2014-08-06 01:14 | ほりた(review)