<   2015年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧

ほりたreview No25.

第25回は前回の続き。
ハーモ二ーの響きに耳を惹かれクラシックを聞き出し最近のお気に入りは
チャイコフスキー。
弦楽セレナードの第一楽章。
誰もが一度は耳にしたことのあるメロディーで始まるこの曲。
日本だとコメディーの時などによく使われているのでそういう印象も
あるかもしれませんが通して聞くとあまり好きではない言葉だが泣きメロ
な響きがいたるところにあって非常に叙情的で素晴らしい。
バイオリンのメロディーのみを聞いていくととてもポップな感じなのだが
主線の下にいるチェロ、(もしかしてところどころビオラ?)の音を中心に聞くと自分の中でこの曲の叙情性はチェロ、ビオラによって感じているものだと感じた。
聞くときにいわゆる低音よりをイメージして聞くと謎がとけてくると
思うのでぜひお試しあれ。

そして各弦楽器のそれぞれの音の進み方がどれも美しすぎて何回も楽器一つずつを
聞きたくなりそのたびに驚きと発見があるのもクラシック、オーケストラの音楽の面白さの一つ。


ほりた
[PR]
by ChrisVanCornell | 2015-01-28 15:35 | ほりた(review)

ほりたreview No24.少し番外編。

以前のレビューにも紹介しましたが今自分はクラシック音楽をよく聞いている。

音楽の三大要素は、
リズム、ハーモニー、メロディー 。
今はハーモニーがおもしろい。


自分の中で音楽の要素が聞こえてきた順番は、
まず聞こえた歌のメロディーを気に入り音楽が好きになった。
その後自分も楽器をやってみたいと思いバンドをはじめる。
バンド内でよく口から出てくる言葉はリズム。特にドラムをやってると「リズムがほにゃららでさ〜」みたいな話がしょっちゅうでてきて、

楽器を始めて10年くらいはリズムのことばかりを考え、リズムを中心に音楽を聞いていた。
そしてリズム中心の聞き方の次に聞こえてきたのがハーモニー。
日本語だと和声。いわゆるコードというもの。
それまで聞いていなかったわけではないが好きなバンドの曲を照らし合わせて今一度聞いてみるとだいたい同じコード進行をしていて
自分の好みのコードやコード進行がわかってきた。
ロックバンドの多くはメジャー、マイナー、セブンス、時折-5を交えたりのシンプルな進行が多く、ある時をさかいにほとんどのロックバンドの音楽がまったく同じものに聞こえてくるようになった。
そうなると次はだいたいボサノバなど、テンションコードを多用する音楽を好きになる。
そして次はロックなビート感がなくて、シンプルなコード進行でもなく、テンションコード多用なものでもなく、ハーモニーが中心に聞こえてくる音楽を聞きたくなり
それが自分の中ではクラシックだったのです。

続く。次回は曲も紹介します。笑


ほりた


[PR]
by ChrisVanCornell | 2015-01-21 22:53 | ほりた(review)

ほりたreview No23.




a0282451_23402497.jpg

第23回はThe Meters。
ドラムをやっている多くの人が通るファンクというジャンル。
ファンクの起源はこのミーターズと言われている。
中学3年の頃、自分の人生で二番目に買った洋楽のCDは
ミーターズ。(一番目はビートルズ)
といってもシンプルな8ビートにインストだし、正直その時はあまり
良さが分からなかった。良さに気づいたのはその約10年後。笑

バンドを続けて音楽を聞いていると音楽のどこに焦点を置き、聞いて
楽しむかというのを少しづつ覚えてくる。
同じ曲でも人それぞれでその焦点は違うけど自分にとってミーターズは
ドラムビートのうねりを感じさせてくれた音楽。
スネアがやや後ろのアフター気味でバスドラとスネアの間が長いビート、
この間の長さにビートが呼吸をしているみたいな感じがして、
こりゃ面白いと驚いた。
ドラマーの個性ってほぼほぼこの一音一音の間の長さだと自分は思っております。
その長さの感覚が近い人とはスタジオで一緒に音を出した瞬間に
ビートが呼吸をして動き出す感覚になる。

何年か前に全員オリジナルメンバーではないがミーターズのライブを見たとき、
生で体感するビートの呼吸は凄まじいものでした。
関係ないですがキャリアの長いファンクバンドのプレイヤーは、
演奏する時ほとんど体を揺らしてリズムをとらない。
いつかその境地にたどり着いてみたい今日この頃です。


ほりた
[PR]
by ChrisVanCornell | 2015-01-14 23:42 | ほりた(review)

ほりたreview No22.

第22回。
2015年1回目ということで今まではおすすめの音源を紹介していましたが
今年はおすすめの音源は引き続きあとはテーマを変えて色々書いていきます。

今回は好きなドラマーを紹介。
トニーウィリアムス(1945-1997)
自分がとても影響を受けたドラマーでジャズ、フュージョンよりのドラムなのですが
ロック的なドラムフレーズを高速で垣間みせてくれます。

個人的なおすすめフレーズは6連符を、手、足、手、足、手、足と交互に
高速で打つパターン。
あとはジャズでの4ビートも超高速です。
細くて軽いスティックを使っていたらそうでもないのですが
映像を見る限りは割と太めのを使っていて脱帽でございます。

自分はドラムを始めて数ヶ月の頃にトニーウィリアムスのドラムを
聞いて、技巧は極めすぎず違う方向で勝負しようと中学生ながらに思って
しまうほど衝撃でした。
マイルスデイビスのバンドに10代で参加するのも納得です。

しかしトニー自身のバンドは音楽的にはかわいい感じがするので
その点は負けていないと信じています。
けどトニーのドラムは最強。

https://www.youtube.com/watch?v=GDu6w66F5dU
ほりた
[PR]
by ChrisVanCornell | 2015-01-07 23:49 | ほりた(review)