ほりた review No50.

第50回。

9月に入りました。
今回も番外編を。
これも昔書いていたblogの文です。(6年前)

『それ以外の価値に気づいた。』

先月の深夜1時。千葉の某コインパーキングに車を停めていた。
スタジオが終わり駐車場から車を出す。
料金は300円。千円札を投入。おつりが600円出てきた。
えっ!!?!100円足りないよ。と思い探すがどこをみても無かった。
なぜかこんな時でも気分は不思議なほど穏やかで「まぁ、いっか」と思い、まったく怒るという感情は湧いてこなくて、気にせずこんなこともあるのだな、と
そのままルンルン気分で帰宅した。

そして今週。
地元のコインパーキングに車をとめていた。
料金が600円だったので600円を投入。
んっ!?!?!
なぜかおつりBOXに100円玉があるよ!!!

こんな巡り合わせもあるんだな。と自分で驚きつつ、
穏やかな気持ちで 時を過ごしているとこういう風に巡り、巡り、めぐりにめぐって
結局は自分自身に返ってくるんだなと感じました。

優しいことをしたら優しいことがかえってくる。
穏やかな気持ちでいたら穏やかな気持ちをもった人と出会えたり。

この世の流れは予想がつかなくておもしろいですね。
今回は100円玉に色々教えてもらった。
ありがとね、100円玉。



考察、
自分が昔書いたblogや日記って今読むと考えの思考や目線が今と違って
おもしろい。
そしてこの時はCVCの前に活動していたバンド時代に書いた
blogなので千葉でスタジオに入っていたという今と違う風景や
その時の感覚というのが蘇ってくる。

あれから時は流れ、良いところも悪いところも人としてどちらも成長し、
今がある。
けど、あの時も今もやっていることと気持ちは何も変わっていない。
仕事してひたすら音楽を作ってバンドをやる。
高校生の時は学校行ってバイトに行き帰宅して楽器を弾く。
楽器を初めてはや18年。
音楽は知れば知るほど深すぎて掘り下げてもゴールは見えない。
だからおもしろいしやめられない。

ふとした巡り合わせで今もこうして音楽を続けているからこそ毎日がおもしろい。
まだまだ前進。


ほりた
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# by ChrisVanCornell | 2015-09-02 23:40 | ほりた(review)

ほりた review No49.

第49回。
2015年の吹奏楽コンクール課題曲の
プロヴァンスの風(田坂 直樹、作曲)。

先日高校生の吹奏楽コンクールの千葉県大会を観に行きました。
高校ごとに違った音の個性があって、キラキラしてて倍音たっぷりな華やかな音の学校や、正確なリズムでどっしりとした忠実で厳格な音の学校、圧倒的なソロを吹く演奏者がいて曲も音も個性が融合して奇跡の音になっている学校、などなどとてもおもしろくて色々感じる部分があった。

それでコンクールはどの学校もいくつかの候補から選ぶ課題曲と自由曲の2曲を演奏していく。
課題曲という名前のイメージだと小難しい技術に偏ったもので、何回も聞きたくなるという胸を揺さぶる曲ではないだろうと偏見をもっていましたが、そんなことはなかったです。
バンドマンの言葉でいうと、ポップ!(な曲もある)
そして今回単純に何回も聞きたいと思った課題曲がプロヴァンスの風。

突然転調で胸キュンなメロディーがでてくるおもしろさ、主線のメロディーを違う楽器で順に演奏しメロディーは変わらずに他パートのアレンジを変えて色をつけたり、突然フラメンコ風キメがでてきたりとあの手この手で聞かせる工夫があり素敵です。

ドラムの視点からの吹奏楽でのドラムは、バスドラ、スネア、シンバルを各1名で演奏する
ことが多い。
ロックバンドでのドラムは8ビートでバンド全体のリズムのループを率先するという役割で構成されている事が多いですが吹奏楽のバスドラ、スネア、シンバルの役割はクレッシェンドなど曲の抑揚をつける為に特化されている。
単純に管楽器よりも大きい音量がすぐだせてその音量を長い時間維持するのも
苦でないからでしょう。
同じ楽器なのに役割が違うというのはよく考えるととても面白い事です。

高校生の奏でる音はプロの演奏者とは違う方向の音の真摯さがあった。
それが技術なのか楽器自体の質かはわからないが個人的には、思い。だと思う。


堀田
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# by ChrisVanCornell | 2015-08-26 21:16 | ほりた(review)

ほりた review No48.

第48回。
夏は夏フェスで好きな音楽を見つける方が多いと思うので今回も番外編の内容です。

突然ですが自分は世界遺産や歴史が好きです。
自分が昔に書いたブログを読み直していたら7年前に書いた以下のブログがファンタジーで面白かったので今回載せます。


自分の好きな歴史遺産にナスカの地上絵というものがある。
地上絵が描かれた理由は発見されて約50年未だ確実な説は見つかって
いません。
説は儀式のため、ランニングのコースのためいろいろある。


ここでふと思った。
以下空想。

当時ナスカ人は暇をもてあましていてでかい絵でも描いて
遊ぶかってノリで地上絵を描き始めた。
しかも空からみないとわかんないぐらいな大きさにする。
そうすると1日じゃかけないし今週も来週の休日も地上絵に
時間使っちゃおうぜ。なノリに。


そして誰かが書き始めたらそれが巷で流行りだして町内会対抗
地上絵大会(年一回)も催され、中には今週地上絵一緒に書かない??
を理由にデートに誘ったメンズもいた。

参加者が増えると技術力が上がる。
誰が一番長い直線を歪みなく描けるか。
難しい斜めの斜面(山)で描けるか。
ヘンテコながらスタイリッシュな幾何学模様を描けるか、
これはロープと杭を駆使し誰が一番早く書けるかを競う日もある。



そして一番綺麗な絵も難しい技術を駆使した絵も
長くて歪みなく書いた直線も結局は
「空からみないと完成図はわかんないしー。どの絵も個性的だしー、
 長さもあんま長くすると端から端まで歩いて測るの大変だから、
 測んなくていいや、
 けど一生懸命描いたからとりあえずみんなで乾杯ーー!!!!」





みたいなナスカでの一時のブームだったのではないかと思いました。

現代人の妄想をかきたててくれる世界遺産、つくった人、
すべてを尊敬しております。



ほりた
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# by ChrisVanCornell | 2015-08-19 23:36 | ほりた(review)

ほりた review No47.

前回のブログをほぼ書き終えたあたりで誤って消えてしまったため、
思いだしながら書きます。


8月に入り夏休みのシーズン。
そんな時ふと自分の学生時代の事を思い出す。

学校の勉強というのがとても嫌いだった。
数学や化学などの理科は将来、学者や専門家にならない限りは使わないから
勉強して覚えても意味がない、と感じていたから。
けど社会人になった今はもう少し真面目に学校の勉強をしておけばよかったなと思う。
それはなぜか。

たしかにあの時感じた通りに数学の公式も理科の実験も学校を卒業してから
一度も使う機会や場面はない。
しかし自分のなかで社会人というなにかの仕事をする上で大事な事の一つに、
物事に対して自分なりの答えをだせるか、ということがある。
そして音楽を作る時は面白い発想や音楽のボキャブラリーの多さが重要。

例えば、
1 + 3 = 7
これはなんでしょう?
という問題があったとして、それに対し自分なりに方法はなんでもよいので
回答をするとする。
みなさんはなんと答えますか?
ほんとに答えに対し方法や理由はなんでもよいです。

自分のいくつか思いつく回答は、
元は1+3+3だったが、3の後ろに元は+3と書いてあったのに誰かが消した。

この世界の数字は7と4の意味が逆。(下から順に1.2.3.7.5.6.4.8.9みたいな)

1 + 3 = 7という絵画だった。
etcetc…

出来事に対して自分でなにかしらの答えをだす。
重要であり難しい場面もある。

学校の勉強はたしかに専門的な仕事をしない限りは学んだ知識を使うことはない。
けど見た目では絶対できない、円の面積を求めたり、水酸化ナトリウムと塩酸を混ぜて食塩水になるミラクルを知ったり、これって捉え方によっては
自分自身で答えを出すための脳のトレーニングだなと学校を卒業した後に
ふと思ったのです。
公式を使って問題を解いたり、いろんな原理で物の流れを効率的に捉えたりと、
答えを導くためのたくさんの発想の仕方や、アイデアの引き出しをすぐ取り出せる
ような脳のたくさんの回路作りへと学校での勉強は繋がっていくと気づきました。

そして夏休みの今、学校を卒業しても勉強というのはできるもので
いくつになっても何かについて学んだほうが日々が楽しい。
そしていつまでも常に成長を。

で 、なぜこんな内容になったかというと今chris van cornellは新作へ向けて
曲作り、アレンジに試行錯誤をしているのですが、自分自身ドラムに対して
もっと面白いアプローチはないか、と思ったところからこういう内容になりました。
まずは自分自身が面白いと感じる音楽をつくりたいだけ。

ほりた
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# by ChrisVanCornell | 2015-08-12 01:53 | ほりた(review)

ほりた review No46.

今回は番外編。
先週フジロックへ行ってきました。
もう何回参加したか覚えていませんが、たぶん8回目くらいかと。

今年は3日目のみ参加したのでその日を振り返ります。

10時頃会場に到着。
まず食事をと思い会場でいつも1日2回は食べるタレカツ丼を求めオアシスへ。
(オアシスとは、会場内にあるフードエリア)
しかし!!!いくら探してもタレカツ丼が見つからない!!
おそらく出店が無くなったのでしょう、、空腹兼無念な気持ちのままホワイトステージへ。
まず初めにみたのはTXARANG。
レゲエロックみたいなバンド。裏打ちのリズムが心地良く、90年代JPOPを感じる歌のメロディーも良い塩梅。
途中暑さに負けそうになりAVARON付近の森へ移動。
しばらく涼んで次はcero!!
音源はよく聞いていましたがライブは初めて観た。
感想、素晴らしかった。
ヘブンへ移動しBLOODEST SAXPHONE.
日本のスウィングジャズバンド。ドラムがナイスプレイでした。
移動タイム。
オレンジコートの跡地を通り過ぎ奥地cafe de parisに行き謎のポールダンスを数分眺め、ホワイトステージ付近の川に移動して休憩。
体力を回復させ、オアシスに戻りご飯を食べている時、目の前をアコギを運んでいるふくよかな体型の男性とモデルのような女性が通った。そのふくよかさに覚えあり。
そうof monsters and menのボーカルのお二方でした。
GANBANブースでのミニライブへ向かう道筋だったのです。
自分もミニライブ待ちでオアシスで待機していたのですが偶然。
そしてサウンドチェックやミニライブを観て、眠気がピークになったので一旦車へ戻り仮眠。
仮眠明けにグリーンステージで椎名林檎氏を観る。アコーディオンの音が印象的だった。
ライブが終わりレッドマーキーで涼もうと思い移動したら道中またまたふくよかな男性を発見。
そう、of monsters and menのボーカルの二人とまた遭遇。
誰も話しかけていなかったので話しかけようと小走りで向かったら先にファンの
数人に囲まれてしまった。
すぐスタッフの方がお二人をバックヤードへ回収。
一緒に写真撮って欲しかったな。
悔しさをかみしめながらRIDEを数曲観る。
間違いなく気持ち良すぎる音でした。

そしてレッドマーキーのラストを飾るof monsters and menへ。
二年前観た時と比べものにならないレベルでたくましいバンドの
音になっていて感激した。気づくとボーカルのナンナに恋している自分がいた。
アンコールまでしっかりと観て最後は、ノエル。
説明不要。日本人が英語で合唱している状況というのは普通にありえない事だと毎回思う。
言葉を越えすべてが繋がりあうロックの魔法を体感した。

その後帰宅。
フジロック楽しいですよ。行った事の無い人は一度は行った方がよいと思う。
音楽の聞こえ方が変わってきますよ。


ほりた
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# by ChrisVanCornell | 2015-07-29 23:43 | ほりた(review)